老人漂流社会〜終の住処はどこに〜

 

事も無く生活出来る状況が続けば

いつしか誰もが老いてゆき、

死んでしまうということは

誰もが理解しているはずです。

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頭で理解しているということと、

現実が思い通りになることとは違う。

 

そのことも、みんな理解しているはずです。

 

それにしても、、、

 

という状況が

どうやら現在の日本で巻き起こっているようで

最近はそんな話題に事欠きません。

 

最後の瞬間をどこでどうやって誰と迎えるのか。

誰の身にも平等に降りかかる問題です。

 

病院、老人ホーム、介護施設も満杯

なかなか受け入れてもらえない。

 

そもそも受け入れてもらおうにもお金の問題もある。

 

余裕のある暮らしが出来ている人が

この日本にいったい何人いるのだろう。

 

自宅で死を迎えるのも、

まず家族の支えがないと到底叶うものでもありません。

 

核家族、一人暮らしが多い現代。

いざ死を迎える時にだけ

都合良く家族や親戚が集まってくれるものでしょうか。

 

そもそもずっと独り身の人はどうしたら、、、

 

考えれば考えるほど問題は山のように出てきそうです。

まさに死のうにも死ねない、

という現状がそこにはあるのかもしれません。

 

 

高齢者の方の犯罪も増えているそうです。

軽犯罪を犯し、刑務所にいる方が生活の安全が保証されるから

というのがその理由で、

出所しても舞い戻る人が後を絶たないという話も。

 

そこまでしてまで・・・

と笑っていられた時代はいつまでだったのでしょう。

 

そこまでしないまでも、

病院⇒自宅⇒病院・・・と、

行き場なく漂流させられるお年寄りが増え続けています。

 

今あなたはどこにいて、そばには誰がいますか。

明日、明後日、1年後、5年後、最後の時。

あなたは私は、どこにいて誰といるのでしょうか。

 

血の繋がりのあるなしに関わらず、

今そばにいてくれてる人と、

より深いコミュニケーションを取るべき時代が

来ているのかもしれません。

 

それは自分のためでもあり、相手のためにもなりうるはず。

 

もちろん気持ちだけの問題ではなく、

実際にもしもの時に助けてもらえそうな行政の制度や

NPOなどを事前に調べておくことも必要だと思います。

 

この世を去る最後の瞬間、

漂流したままではなく

どこかにしっかりといかりを下ろしておきたいものです。

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いま、出来ることから始めましょう。

 

【動画】阪神淡路大震災の被害から18年の今、震災を考える

 

↓この動画はもうご覧になられましたか?

衝撃の映像の連続で、特に神戸市の被害には言葉を失いました。。。

地震列島日本において

地震の被害というものはすべての人において無関係ではなく、

常に備えておかなければいけないことのひとつだと思います。

 

揺れ続ける日本。

今一度阪神淡路大震災の被害から18年の今、

少しでも何かを読み取れればと思います。

 

阪神淡路大震災の被害で亡くなられた方の

約8割が木造家屋倒壊のためという統計が出ています。

特に一階で就寝されていた方が多く亡くなられているそうです。

 

これは津波に関係の無いような場所に住んでいる人にとっても、

必ず考慮しておかなければならない情報だろうと思います。

 

もちろん、絶対に安全な対策というものは存在しません。

だからといって何もしないということでいいはずもありません。

まずは出来ることをしておくことが大事だと思います。

 

・自分の住んでいる建物の耐震、災害対策を確認する。

・地域の耐震状況も把握しておく。

 

それだけでも結果は違って来るはずです。

 

そして、

家屋が倒壊したり、

揺れた際の家具の転倒による被害も多かったとのこと。

 

最近は100円ショップでも

様々な防災グッズが売られているのをご存じですか?

 

耐震マットや転倒防止シートなど、

家具の下に敷いて使うもの。

 

L字型の金具など、家具を固定して使うもの。

 

ガラスの飛散防止シートなど貼って使うもの。

 

どれもこれも、日頃の少しの時間で

対策できてしまえるような簡単なものです。

 

しかも低予算で備えられるなら

やらない理由はありません!

 

例え家屋が倒壊しても、

家具が転倒してこなければ助かる命もあるかもしれません。

 

なにより、

起こってみないとわからないことは

いま出来ることをするしかないのです。

 

もちろん100円ショップでなくとも、

今はたくさんの防災グッズが売られています。

 

休日などに可愛い防災グッズを探してみたり、

家族で家具の倒壊を予測して

少しでも安全なように模様替えをしてみたりもいいかもしれません。

 

阪神淡路大震災が起きた1/17から

東日本大震災が起きた3/11のこの期間。

 

今だからこそ阪神淡路大震災を振り返り、

 

少しでも自分の命、

そして大事な人の命を守るためには何が大事なのか

ということを改めて考えてみたいと思います。

 

 

防災グッズについて

私がいくつかピックアップして見ましたので、

良ければ参考にしてみてください。